アンチエイジングとシワ

アンチエイジングって?
							エイジングとは「熟成」などという意味があるのですが、これを人間に置き換えると「加齢」です。
							加齢=老化です。
							人は呼吸をするたびに酸素を体内に取り入れ、体内は酸化していきます。これが老化現象です。
							エイジングが「老化」ということは、アンチエイジングは「抗老化」です。
					
アンチエイジングの基本
							ほとんどの人は生涯の前半を成長、後半を老化と考えているのではないでしょうか。
							厳密に言えば、年齢を重ねることが加齢であり、加齢=老化であるならば誕生の瞬間から老化が始まっていることになります。
							私たちの身体は、誕生した瞬間から常に古い細胞組織が死んで、新しい細胞組織と入れ替わっています。お肌だけが細胞組織ではなく、身体全体が細胞組織なのです。
							つまり、加齢による身体の障害は、お肌の状態だけでなく、身体全体の問題なのです。各細胞の中には遺伝子があり、その情報をコピーすることで新しい細胞を作っています。
							遺伝子を簡単に説明すると、自分自身を作っている“設計図”と言えるでしょう。その設計図である遺伝子によって、コピーを繰り返し、お肌を含めた自分自身の全てを作っているのです。
					
アンチエイジングとシワ
                	    	シワのでき方を考えてみると、シワの無い生まれたばかりの赤ちゃんの皮膚が一番良い状態ですが、加齢とともにシワが出来てしまいますが、シワも年齢によって異なります。
                	    	例えば、年齢を重ねてできるシワには、それぞれ特徴があり、20代後半から肌は老化へ向かいます。一般に20代後半からシワが出始める人が多いようです。20代後半に法令線ができるようになります。
                	    	最初の頃のシワは気にならないものですが、だんだんと深いシワになります。おおよそ30代ぐらいになると、筋肉のおとろえが始まりシワが深くなります。気になってくるのが目じりのシワで笑いシワのように、表情を戻しても消えないシワになります。
                	    	もっと進んで40代に入ると、まさに肌の老化現象がおこります。なぜなら肌成分コラーゲンが半分以下になてしまうからです。顔だけではありません。顔以外でもさまざまな場所にシワができるようになります。首や襟足やあごなどです。これらのシワは普段あまり使うことのない筋肉の上にできるシワなので、肌に張りが無く深くなる一方なのです。
                	    	50歳代になると、部分的ではなく、顔全体、特に唇や口の周りまでもあらゆるところに、細かいシワからはっきりとしたシワまで全体的にシワが現れてくるのです。
                	    	シワに縁のない若々しくみずみずしい肌でいたいものです。
                	
 
			    	
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